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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-08-02 第160回国会 衆議院 本会議 第2号

民主党が主張するように、一たん法案を白紙に戻して五年間じっくりと議論するような余裕はないのであります。一元化を含む抜本改革は、衆議院の段階で三党合意に基づいて行うことになっておりましたが、民主党はこの公党間の約束をいまだに実行しておりません。しかし、日本国民に責任を負う政権与党としては、批判を覚悟の上で、強行してでも年金法案成立させたのであります。  

中山成彬

2003-03-11 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

しかし、暫定といいながら、例えば道路を見ますと、五カ年計画が十二回も繰り返されるということがありまして、一たん法案というのがつくられますと、少なくとも今までは、暫定とわざわざつくっても、何十年も続くということです。  それで、この法案の運命にもかかわるんですけれども、一たんこれがつくられると、また何十年もこれで動くかなと。

五十嵐敬喜

2002-06-28 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第16号

自衛隊の超法規的行動を規制するのであれば、一たん法案を撤回され、指摘した点を踏まえて、国民合意を得ながら、もう一度練り直していただきたいと思います。  平和こそ、世界各国外交交渉外交努力によって守っていくべき人類の貴重な究極の価値であると思います。今日の政府、外務省の現状を見るとき、この視点が最も欠落しているように思います。  

小倉道雄

1997-03-05 第140回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

在外邦人選挙権の問題について、今これはそれぞれの党で議論を進めており、私どもも新進党の皆さんと具体的な詰めの作業などに入っておる、また、各党の皆さんにも御意見を伺いたい、こう思っているところですが、これまた長い懸案でして、御記憶のとおり、一たん法案までできたわけですけれども、残念ながら今日まで実現しておりません。

山花貞夫

1989-11-29 第116回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

ただ、大臣はこの法案提案者でございますから、提案者として今お述べになられたようなお考えがあるならば、この六十五歳問題はこれは一たん法案から取り除いて、そして、これから国民コンセンサスを得るための一つの議論の素材として国民に提案されるということは、私は一向に差し支えないし、また、そういう議論を通してコンセンサスを得ていくということは非常に大事だと思っております。  

渡部行雄

1982-04-13 第96回国会 衆議院 法務委員会 第13号

だから、やはりこれを尊重しなければならないので、あなた方の方は十六歳、十六歳ということでそんなに固執をされなければならないあれはないのだと私は思うのですが、どうもあなたの方はやけにそれに固執をされるということになってくると、一たん法案を出したのだから、それに固執をしたいというのはあたりまえの話なんですが、いまここでそれを考えてみますということを言えば問題になりますから、あなたの方で言わないのでしょうけれども

稲葉誠一

1975-07-01 第75回国会 参議院 建設委員会 第16号

宅開公団法にいたしましても、今回の都市再開発にしまして、も、あるいは大都市地域における特別措置法にいたしましても、法案審議に当たってはいろいろの御意見、御批判のあったことも十分承知をいたしておりますから、ただ、この場限りの答弁で逃れたらいいという考え方でなしに、一たん法案成立し、いわゆる実行していくためには、それを本当に誠意を持って期待にこたえるように最善の努力をいたしていくことが私どもの役目だと

仮谷忠男

1973-08-28 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第48号

それをわれわれはちょろちょろっと横からトビが何かをさらうようなかっこうで勧告を申し上げるということは、これはたいへん不遜な企てになるわけで、こういうことはわれわれとしては夢にも考えてはならないことでございますからして、一たん法案が出ました以上、一日も早く成立を祈るほかはない、それはその考え方に間違いはないと私は思います。

佐藤達夫

1971-04-26 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第11号

ところが、一たん法案ができますと、何かそれで公害対策はすべて終わったというような印象を私どもは受けるわけであります。心なしか、あの六十四国会の前後の東京の空は、月も星もきれいに見えました。最近また非常によごれてきているように思う。これは風、気候の関係もあるかもしれぬけれども、しかし私は、ただそれだけではないと思います。

西田八郎

1966-04-14 第51回国会 参議院 法務委員会 第15号

亀田得治君 一たん法案を出されますと、なかなかその立場を堅持される気持ちはわかりますけれども、それじゃ、もう一つ聞きますけれども下級裁判所弁護士出身の裁判官、検察官で、最高裁まで行かないで下級裁判所で終わる方も多々あるわけです。なぜその方に対してこの法案の中で同じように出してこないのですか。最高裁の役人からずっと上がった人は急ぐ問題じゃない。

亀田得治

1959-02-03 第31回国会 参議院 内閣委員会 第5号

山口喜久一郎君) はなはだ御期待に沿い得ずして申しわけありませんが、行政機構改革という問題は、幾代かの長官によって試みられ、あるいは成案を得たままになっておるのでありますので、これが経過等にかんがみましても、私はあまり行政管理庁が先走ることによってかえって反撃されるというようなことをおもんばかりまして、でき得る限り一般の世間やあるいは私らの党の政務調査会その他の機関等十分連絡をとりつつ、もし一たん法案

山口喜久一郎

1955-05-11 第22回国会 衆議院 商工委員会 第9号

従いまして、ざっくばらんの言い方をしますと、一たん法案の形をとって提出された場合には、通す通さぬの戦術、戦略の方が中心になりまして、ほんとうの内容的な、平たく言ってざっくばらんな御相談、ざっくばらんの検討がしにくい関係にありますので、私は今政府でちょうど考えておられるまっ最中のときに、熟さなければ熟さないままでけっこうですから、お考えをお聞かせいただきたい。

佐々木良作

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